印象Ⅱ 〜Deuxième Impression〜

  • ¥2,500 ($15.82)
(Hr・Pf)  “Deuxième Impression”という仏題がぴったりな佇まいの楽曲です。 根本めぐみさんが「B→C」シリーズに出演される際に委嘱を頂き、2018年6月19日、もちろんHn.は根本めぐみさん、Pf.は遠藤直子さんにより初演されました。 自分が弾くことを考えずに書いた曲が何曲かありまして、これと、オーボエソナタがその最たるものです。つまり、ピアノパートが難しいということです。 正直、委嘱慣れをしておらず、わりかし「書いて押し付ける」というスタイルなので、委嘱作品の取り扱い方もイマイチ分かっておりません。自分の作品だけど自分の好きにはしてはいけないのではないかというような感覚が今でもあります。 そんな曲を武蔵ホールで取り上げることになったのは、信末碩才さんの後押しによる所が大きく、当時「昔こんなのも書いたけど」といった感じで持ち出してみたら、「是非やりましょう」と言ってくださったという経緯からです。 楽曲説明が少ないのがこの譜面サイトの特徴ですが、それは「ある程度は聴けば分かってもらえる」と考えているからでもあります。 この曲はどうなんでしょうか。「B→C」で演奏される前提で作曲した事もあり、当時としてはかなり「Contemporary」を意識していたつもりでしたが、今見ると、明らかに「→」の部分にいるなあと思います。 かなり演奏しがいのある曲であることに間違いありません。 ◾️参考音源はこちら⇩ https://youtu.be/ul7AeqJ3z-U?si=OaK7gi8rHGYxw6OH ==================== 森亮平作曲「印象Ⅱ 〜Deuxième Impression〜」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(ホルン)がセットになっています。ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 18ページ ・パート譜(ホルン) 4ページ  

アルトフルートとピアノのためのソナチネ

  • ¥3,000 ($18.98)
(Alt-Fl・Pf)  アルトフルートのためのソナチネがあるといいなぁ……とお思いの貴方に。 ソナチネ然としたソナチネだと思います。アルトフルートの少し異国情緒のある音色に甘えて思う存分空想を広げた作品です。ラヴェルに似ていると言ったアナタ、正解です。 ※第二楽章は2026年時点で未演です。 (森亮平) ==================== 森亮平作曲「アルトフルートとピアノのためのソナチネ」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(アルトフルート)がセットになっています。ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 24ページ ・パート譜(アルトフルート) 9ページ   ■ この曲は、2023年1月17日に配信されるライブコンサートで演奏されました。 https://www.youtube.com/watch?v=KRGCdo66nzs

ヴァルトマン:シューベルト《菩提樹》による狂詩的幻想曲 
オーボエとピアノ、または弦楽四重奏のための

  • ¥3,500 ($22.14)
(Ob・Pf / String Quartet)  本作品は、架空の作曲家 Friedrich Lucian Waldmann の作品という設定で書かれた、シューベルト《菩提樹》による幻想曲です。 演奏時間:約9分 収録内容: * オーボエとピアノのための版 * オーボエと弦楽四重奏のための版 ※両編成の楽譜をセットで販売しています。 作品の成立に関するエッセイはこちら。 https://moriryohei.com/2026/10/12/892/ +++ スコア譜×2(オーボエとピアノのための版/オーボエと弦楽四重奏のための版)とパート譜がセットになっています。 ご購入いただくと、7つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜(オーボエとピアノのための版) 16ページ ・スコア譜(オーボエと弦楽四重奏のための版) 16ページ ・パート譜(オーボエ) 5ページ ・パート譜(ヴァイオリン1) 5ページ ・パート譜(ヴァイオリン2) 5ページ ・パート譜(ヴィオラ) 5ページ ・パート譜(チェロ) 3ページ

フルートとヴァイオリンとピアノのためのトリオ

  • ¥4,000 ($25.31)
(Fl・Vn・Pf)  この編成で素敵な曲を探したことのある人、少なくありませんよね。 確かに作品が無いわけじゃない、むしろある。それに良い曲もある。 けれども私自身が、自分の痒い所に手が届く楽曲と巡り逢えたわけでもなかったので、自分で書きました。そんな曲です。 ただ…….楽章それぞれに性格が違い過ぎて、もしかすると「1,2楽章は好きだけど3はちょっとネェ……アナタ」という方もいらっしゃるかもしれない。そんなわけで、もちろん楽章抜粋もオススメです。 (森亮平) ================= 森亮平作曲「フルートとヴァイオリンとピアノのためのトリオ」の楽譜セットです   この曲は、2021年8月の武蔵ホールライブ配信で演奏されました。   スコア譜とふたつのパート譜(フルート・ヴァイオリン)がセットになっています。ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。   ・スコア譜 27ページ ・パート譜(フルート) 9ページ ・パート譜(ヴァイオリン) 12ページ   ■ 演奏の動画はこちらでご覧になれます https://www.youtube.com/watch?v=x4LZayMlv80  

六重奏曲 第二番

  • ¥7,000 ($44.29)
(Wind Quintet・Pf)  ゆくゆくはエッセイ上でまとめますが、木管五重奏とピアノという編成をここまで気に入ってしまうとは思ってもみないことでした。また、六重奏曲は「第一番」からちゃんと書いているのにも関わらず、そしてそれも気に入っているにも関わらず、「第二番」を先にアップすることになるとも思っておりませんでした。  そもそも、需要があると思っていなかったのです。  ただ、自分はというと、確かに「聞いた事のない作曲家の、木五+ピアノの六重奏曲」と見るや、問答無用で興味が出るものです。そして割と毎回裏切られるものです。  「森の六重奏団」でまともに木管五重奏が扱えるとなって此の方、この編成に対する作曲の意欲は高まるばかりです。その原動力の一つにあるのは、「そもそもの作品数の少なさ」と、その中で強烈に光るプーランク。あんなアクロバティックな正回答を出されては、やりづらくて仕方ない。とは言え、そこまで荒らされて開拓されているジャンルではないので、自由に書いてもそう被りを気にしなくて済むのです。この表現はなんか違いますね。別に被ることを気にしているわけではないので……「先人の轍に囚われる事なく書ける」ということかもしれません。  この曲はトゥイレの六重奏曲と組み合わせて初演することを前提に書きました。 するとどうでしょう。まともにトゥイレに意識が向いてしまっているではありませんか。 中間二楽章の調性がまさにその最たるもので、トゥイレの二楽章が緩徐楽章で変ホ長調、三楽章はスケルツォ的な楽章でト短調。本作は二楽章がスケルツォ的な楽章でト短調、三楽章が緩徐楽章で変ホ長調。 「おジャ魔女どれみ」と「ふたりはプリキュア」それぞれの初期オープニングの、ABメロとサビの調構造の近似みたいなことになっているのです。楽章単位でとは言え。  でも、ですよ。そりゃ演奏会全体の音楽的内容のバランスはもちろん考えますので、そういう意味でも大変良い対比の仕上がりとなっております。  全体は四楽章からなり、冒頭の主題が全曲にわたって循環しています。明らかにロマン派の大作曲家の面々に対する敬意に満ちていて、そう考えると確実に音楽史の轍の上で戦おうとしている様が実に潔し。  トゥイレが前プロ……みたいな回のメインにぴったりな楽曲です。下手すると五十年後にはそんな並びの演奏会ばかりになっているかもしれません。    ……ここまで書いてみて気付きました。2026年現在「森の六重奏団」ではプーランクを取り上げる気があまりありません。その理由を「みんな六重奏と言えば取り敢えずプーランクやるから」としていましたが、まだプーランクとぶつけるものを書くことが怖いのかもしれません。何と言ってもプーランクもまた「音楽史の轍」を見つめ続けてきたという点で私と似ている所があるのだから……。  閑話休題。そのうち、ブルーメルの六重奏曲とぶつけた「六重奏曲第一番」も当サイトにアップすることでしょう。お楽しみに。笑 参考演奏はこちら⇩ https://youtu.be/rCuqFTgkKdc?si=ZCLHMXrc-tHqqJ_N 「六重奏曲 第二番」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(フルート/オーボエ/クラリネット/ホルン/ファゴット)がセットになっています。 ご購入いただくと、6つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 55ページ ・パート譜(フルート) 15ページ ・パート譜(オーボエ) 13ページ ・パート譜(クラリネット) 14ページ ・パート譜(ホルン) 13ページ ・パート譜(ファゴット) 13ページ ●●●●

phase

  • ¥3,500 ($22.14)
(2Vib・2Pf)  私なりに、ライヒをメインに据える演奏会のオープニングにはどんな作品がふさわしいだろう、と考えました。まず決めたのはタイトルです。新作を書く以外の選択肢はもちろんありませんでした。笑  次にいくつかアイデアを出してみました。もっと軽薄だったり、もっとやんちゃだったり、ボツにするには割と惜しいものも書いてみたのですが、何となく浮くんだよなぁなんて思いながら、ピアノの前に座って「こんなのが良いんだよ」とボヤきながら弾き始めたのが、これでした。  今回の「In Phase, Out of Phase」は、(デュオのゾーンを除いて)ライヒの《Quartet》を起点にEの音で縛ってみることにしたので、この《phase》も《Sonata for Vibraphone and Piano》も、Eを軸にした調性で書かれています。 ++++ スコア譜とパート譜(ヴィブラフォン×2、ピアノ×2)、および、2台のヴィブラフォンの楽譜がセットになっています。 ご購入いただくと、6つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 13ページ ・パート譜(ヴィブラフォン1) 4ページ ・パート譜(ヴィブラフォン2) 4ページ ・パート譜(ピアノ1) 8ページ ・パート譜(ピアノ2) 6ページ ・パート譜(ヴィブラフォン2台併記) 6ページ ++++ この曲は2026年7月22日のライブ配信コンサートにて初演されました。 https://www.youtube.com/live/s-8W6nQXvk0?si=nVBVMvit-JwjeNWR&t=386

ヴィブラフォンとピアノのためのソナタ

  • ¥2,500 ($15.82)
(Vib・Pf)  さあ、「ソナチネッタ」に引き続き、売れ線の作品誕生の気配です。 このところ「多楽章形式こそ正義」みたいに考えてしまっているフシが多分にあったのですが、堂々の二楽章形式です。 I. Andante moderato II. Animato “Tema con variazioni”  どの楽器にもそれぞれ「本来最適な時代やジャンル」というのがあると思います。 例えば、「サックスならジャズ」なんて乱暴なところから、「マリンバなら近代吹奏楽か現代作品」といったような偏見まで。  プレイヤーでもそれは変わって来ます。皆さんはヴィブラフォンという楽器にどういう考えを持ちますか?  今回は、私が考えるヴィブラフォンの本流に近い時代と、そこから大きく離れた時代ーーその二つの「点」を結んでみました。  第一楽章はソナタを名乗る以上、ソナタ形式です。とはいえ、音選びはかなりポップな……という表現が適しているかは分かりませんが、一ヶ所だけ、スタイルを優先して装飾音の省略を認めた箇所があるほど、ライトな聴き心地の作品です。  対して第二楽章は、かなり旧いスタイルのテーマと変奏曲です。途中からジャンルを超えた事をしようかとも考えたのですが、書き進めるほどに、その必要はないという結論に至りました。  最近の私としては珍しく、書き初めから完成までが諸事情によりかなり掛かってしまいましたが、そのことと演奏時間はまた別問題。笑 圧倒的に取り上げやすい本作、ぜひお買い求めあれ。 ++++ スコア譜とパート譜(ヴィブラフォン)がセットになっています。 ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 10ページ ・パート譜(ヴィブラフォン) 5ページ ++++ この曲は2026年7月22日のライブ配信コンサートにて初演されました。 https://www.youtube.com/live/s-8W6nQXvk0?si=VLUuamnxTjFghmjZ&t=2188

三重奏曲 〜オーボエとファゴット、ピアノのための〜

  • ¥4,800 ($30.37)
(Ob・Bsn・Pf)  毎度似たような書き出しになって申し訳ありませんが、この編成の為に書かれた楽曲は決して多くはありません。 ソナチネッタを書き上げてしばらく経った頃。本来書こうとしていた楽想が動いてくれないなぁと思っている折、配信コンサートのチラシの日付を改めて見つめたら、それまでの逡巡を根底から吹き飛ばすアイデアが出てしまいました。  そうです。七夕の精神が根底に流れています。「7月7日にしか会えない、その日に会ったら次会うまでまた一年待たなければならない。」です。 楽曲自体は大まかには四つの季節(楽章)に分かれていますが、春夏秋冬という分け方……というわけではありません。 暦の上では夏は何月から何月で〜という議論もございますし、何より「四季」と言うほど日本の季節は粗く分割されるものでもないと思っているので、それぞれに標題を付けて以下のように分けることにしました。 I. Andante “Routine” II. Quasi adagio “Distance” III. Animato “Rainy” IV. Luminoso “The Day”  あんまり説明するのも野暮というものですが、分かって聴いて頂きたい気もするので少しだけ説明を。  第一楽章はソナタ形式。織姫と彦星が恋愛にかまけてサボりまくった為に天帝が罰として(これは想像ですが、本来なら二度と合わせないようにするところを)「一年に一度は合わせてやるからそれ以外の日は真面目に仕事しろ」という処遇にした事で、日々仕事に専念せざるを得ない二人の様子です。 これは四季に当てはめるならば、恐らく秋から冬にかけての事なのでしょう。  第二楽章は緩徐楽章。冬から春にかけて、仕事に励みながらも、お互いの事を愛しく思えば思うほど、その距離を強烈に意識せざるを得ないような状態なのでしょう。  第三楽章。帰着点が七夕と分かっていれば、日本に住む方はその前の楽章(敢えて「あめふり」と訳したいところですね) がどの時期を指しているかはお分かりになる事でしょう。 まもなく会えるという期待が隠し切れない楽章。 (このページの末尾に「※作曲当時の日本は現在の雨季のような『梅雨』と呼ばれる一ヶ月程度の雨や曇りの日が多い時期があったそうです」なんて注釈を付けなければならないような事にならない事を心から祈っております)  第四楽章は再会のその日。カササギたちが翼を並べて天の川を渡る橋を二人の為に作ってあげる……そんな伝承があることを、今回調べて初めて知りました。  特に終楽章の終わりの方は劇判みたいな様相ですが、やはり日本人としても「再会がエンディングではなく、また会えない一年の始まりでもある」という見方もしたいと思いこういう形になりました。 さしずめ「室内楽と劇判のあいだ」という事なのでしょうか。  ※散々流れについて書きましたが、初演の際は音楽の流れとしてその方が良いという理由で、第二楽章と第三楽章の演奏順を入れ替えました。 (この段落の末尾に「※近年では楽曲の周知がなされてきたという事で、作曲当時に想定されていた楽章順で演奏されることも多くなって参りました」なんて注釈が付けばいいなぁ……) +++ この曲は、2026年7月7日 入間市・武蔵ホールからのライブ配信コンサートにて初演されました。 https://www.youtube.com/live/jkiZh7zFkcI?si=TyjEjnmVXgcq5hBT&t=4068 +++ スコア譜とパート譜(オーボエ、ファゴット)がセットになっています。 ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 54ページ ・パート譜(オーボエ) 13ページ ・パート譜(ファゴット) 14ページ

ソナチネッタ《プーランクへのオマージュ》

  • ¥3,500 ($22.14)
(Ob・Bsn・Pf)  「ソナチネッタ」なんて明らかな造語ですが、「ソナチネより小さい規模のもの」という意識で命名してみました。  オーボエとファゴットとピアノの為の作品は少なく、その代表格と言えば、言うまでもなくプーランクの三重奏でしょう。 ダブルリード同士の響きは相性が良いはずなのに、意外と作品は多くありません。書かれたとしてもプーランクに対するオマージュが多い……気がします。  個人的にも、プーランクのあの三重奏が飛びつくほど好きかと言われると、少し違う気もします。それでも結局、こんなオマージュを書いてしまいました。 お前もか。(主語抜き)  読むのに掛かる時間よりも演奏時間(約七分)の方が短い……なんてことにはなりたくないのでなるべく簡潔にプログラムノネッタを。 以下の三楽章形式です。 I. Lent - modérément vif II. Sarabande III. Très gai  もちろん、オマージュとは言え真面目に書いております。……と付け加えておいた方が良いのでしょうね。 プーランクの前でも後でも、気軽に並べていただけたら幸いです。 +++ この曲は、2026年7月7日 入間市・武蔵ホールからのライブ配信コンサートにて初演されました。 https://www.youtube.com/live/jkiZh7zFkcI?si=Q4RaN5XdcUldVYM1&t=215 +++ スコア譜とパート譜(オーボエ、ファゴット)がセットになっています。 ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 17ページ ・パート譜(オーボエ) 4ページ ・パート譜(ファゴット) 4ページ

Prelude No.3 〜フルートとピアノのための〜

  • ¥200 ($1.27)
(Fl・Pf)  価格に驚いた方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、これは将来的にフルートとピアノのための、最低でも24曲からなる前奏曲集としてまとめるつもりです。そう考えると、「小分けに買った時」と「まとめて買った時」の価格バランスを、慎重に設定せざるを得ませんでした。  第三番はト長調。ということは、第一番はハ長調で、第二番はイ短調ということなのでしょう。  今後、演奏会が行われる際……もちろん前奏曲が求められる場合に限りますが……「他がどんな選曲か」という演奏会全体の雰囲気に合う形を取る、という観点から先に調性を決めて、それに適合する番号を当てていきます。  ですので、次が何番になるかは、私を含む誰にも予測が付きません。  また、将来的に「やはり絶対ト長調が良い」というようなことも発生しないとは限らないので、その時はもちろん使い回しはしませんから、「第三番・第二曲」みたいな状態も発生するのでしょう。さらには異名同音的な問題も出てくると思いますので、そういう意味でも細分化の可能性を秘めているという楽しみがあります。  私に、「これは……嬰ト長調しかあり得ない……」と考えさせてしまうようなプログラムを打診していただくという、依頼者目線の楽しみもあるということです。笑  200円×24曲、つまり想定される最低曲数をいちいち買うか、最終的にまとめて5,000円で買うか。  割と絶妙なラインではありませんか?笑  念のため、12音に当たる長短調が出揃ったところで、「前奏曲集」としては完成ということにしようと考えています。  その長い旅路のスタートラインを、今、切ったということなのです。  この作品は2026年6月9日、ゴーベールとプーランクに続く演奏会の前奏曲として、Fl. 下払桐子、Pf. 森亮平により初演されました。 ++++ スコア譜とパート譜(フルート)がセットになっています。 ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 6ページ ・パート譜(フルート) 2ページ

「調子の良い鍛冶屋」の主題による変奏曲

  • ¥3,000 ($18.98)
(2Fl・Pf)  本作はフルートデュオアラン(岩崎花保・要田詩織)の3rdアルバムへの委嘱作品です。 11分半という森作品には珍しく取り扱いのしやすい演奏時間の中に、氏のクラシック音楽に対する溢れる敬意が滲みに滲んでいます。 バロック音楽に始まりベートーヴェンやプーランクに至るまでの多岐に渡る風味を一挙に体感できる上に、フルートデュオアランがそのCDにて体現した「どこを切り取っても形になる」という点もこの曲の汎用性の高さを示しているのでしょう。 変奏ごとにまさに「調子良く」スタイルを変えて、様々な鍛冶屋を演じてみられては如何でしょうか。(解説 : ジミー前田) この楽曲のフルバージョンは以下のリンクから聴く事が出来ます! https://youtu.be/eqKJSwxk_Eo?si=KUcSE2cv_DXBZmmR フルートデュオアランの3rdアルバム「La Campanella」はこちらから。(アルバムには抜粋で収録されておりますが、抜粋にも耐えうる楽曲である事の確かな裏付けにもなっておりますのでこちらも是非!) https://allant.base.shop/items/82548762

『野ばら』の主題による幻想曲

  • ¥3,000 ($18.98)
(Fl・Pf)  意外と盲点なのかも知れないと思って書きましたが、本当に無いのか深掘りはしていないので実はあったらごめんなさい。  こんなに扱いやすいメロディなのに誰もやっていないなんて妙な話ではありませんか。  フルート界隈では歌曲を題材にした幻想曲と言えば、どうしても「しぼめる花」が思い浮かびます。しかし、題材となった歌曲そのものの知名度で言えば、「野ばら」に軍配が上がるのではないでしょうか。 「メリー・ウィドウ」のファンタジーを書いてからこれまで他者の書いた物を題材にするのは極力避けてきたのですが、この度、リヒャルト・シュトラウスの奏鳴曲の後にアンコールとして演奏する物を……となった時に「ファンタジーの墓場に新たなファンタジーを投げ込むしかなかろう」と書いたのが本作です。  実は私の10代最後の作品に「『千の風になって』の主題による変奏曲」というのがあります。これは今思えばフルートとピアノの為に書いた「歌曲の変奏モノ」としては初めてのものでした。もしかするとフルートという楽器は、歌曲を変奏させる気を起こしやすい楽器なのかもしれません。ジャズ風、ボサノヴァ風、タンゴ風、和風……と、当時思いつくままに様々な様式を並べた作品でしたが、今でも不思議と愛着があります。  しかし、17年前のその作品から考えると「よくぞここまでご成長なさって」と感心せざるを得ません。  今回の幻想曲は、世界的に有名な二つの「野ばら」を題材にして、簡単な序奏と九つの変奏という「幻想曲」というフォーマットに極めて忠実な作品です。   演奏時間は中程度……何をもって「中」かは置いておきますが、それぞれのご都合によりカットが可能な変奏を設けてあるというホスピタリティ。それに、初めて「悪ふざけ」と感じられないクオリティのHumorを実現出来たのではないかとも考えております。  私は今年オーボエのために「『菩提樹』の主題による幻想曲」も書く予定なので、2026年には、私の手によって「木管楽器史にもしかすると残りかねない『借り物幻想曲』」が、二曲も生み出される事になるのです。  この作品は2026年6月10日に、Fl. 下払桐子、Pf. 森亮平により、ゴーベール「バラード」、メル・ボニ「ソナタ」「スケルツォ(フィナーレ)」、シューマン「3つのロマンス」、R.シュトラウス「ソナタ」という重量のあるプログラムの後にも関わらずノーカットで初演されました。 ++++ スコア譜とパート譜(フルート)がセットになっています。 ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 15ページ ・パート譜(フルート) 6ページ

メリーウィドウ・ファンタジー 〜フルートとピアノのための〜

  • ¥3,000 ($18.98)
(Fl・Pf)  どうせヴィリアの歌でしょう……?あれを変奏曲にするんでしょう?と思っているアナタに向けて書いています。  もともと二台ピアノでやるために書いたものを、ピアノ一台用(しかも一人)に編曲するほど苦痛なことはありません。笑  何なら伴奏を管弦楽用に編曲しようと思っているのに、わざわざ手数が少ない編成にするなんて……でも演奏機会を考えたらまずはこれが最善なのです。  そういう台所事情と作品の内容は全く関係がありません。  私はこのファンタジーで、「メリー・ウィドウ」というオペレッタそのものの啓蒙を行いたいのです。  筋書きこそ……ですが、楽曲はどこを取っても秀逸で、特に主要人物ダニロの人間の愚直さが痛いほど見える音楽的瞬間は、歌劇史に燦然と輝くものだと思っております。そういう事を表現する為に、何夜も時間をかける必要はないのだと、この作品から学びました。笑  もっとも、そうした魅力は管弦楽で伴奏した時に、最も効果的に提示できるでしょう。そもそも二台ピアノ版を作っていた時から「これはオーケストラを二台ピアノに落とし込んでいる」と思っていたのですから。  音量バランスも考慮して、元のオペレッタよりも編成を縮小した形で編曲するつもりです。歌劇そのものを上演するよりは、実現可能性もそれなりに高まると思います。想定編成→ [Solo Fl. - 2.2.2.2. - 4.2.0.0. - Timp. - Perc. - Harp. - Strings]  ご入用でしたらお問い合わせください。 とにかく、知っておいて損はない作品です。どうか皆様にはこのファンタジーを聴くよりもまずオリジナルのオペレッタを聴いて頂きたい! ********** フランツ・レハール 作曲/森亮平編曲「メリーウィドウ・ファンタジー」の楽譜セットです。 参考音源はこちら⇩ https://youtu.be/ieg-hHmcF-0?si=zkbIFS4FCH4RWXad スコア譜とパート譜(フルート)がセットになっています。ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 26ページ ・パート譜(フルート) 11ページ

メリーウィドウ・ファンタジー (2台ピアノ伴奏版)

  • ¥3,500 ($22.14)
(Fl・2Pf)  「メリーウィドウ」というオペレッタを貴方は本当に知っているのだろうか。 もう今となっては、もし「メリーウィドウ」を知らないまま生きて行く人生を自分が歩むとしたら……と考えると寒気がします。 知っておいて損はない作品です。どうか皆様にはこのファンタジーよりもオリジナルのオペレッタを観て欲しい! (森亮平) =================== フランツ・レハール 作曲/森亮平編曲「メリーウィドウ・ファンタジー」の楽譜セット   2台のピアノとフルートで演奏するように編曲されています。 ※ピアノ一人とフルートの版も販売しております。 https://moriryohei.base.shop/items/92402406   スコア譜とパート譜(フルート)がセットになっています。ご購入いただくと、2つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 40ページ ・パート譜(フルート) 11ページ   ■ この曲は、2022年5月23日のライブ配信コンサートで演奏されました。 ぜひ楽譜を見ながら配信をご視聴ください。 https://www.youtube.com/watch?v=12lBfpYGa5M

五重奏曲

  • ¥4,000 ($25.31)
(Fl・Cl・Ob・Vc・Pf)  個人的にはイチオシの曲なのですが、どこに需要があるのかと思っていたところ、遂にお問合せを頂きましたのでアップさせていただきました。  第一楽章では牧歌的な雰囲気の中での時間の経過をお楽しみください。主張を押し付けることなく、各主題を丁寧に綴りながら、最終的に何かが染み渡るようなソナタ形式です。  私が愛してやまないA管クラリネットの響きを基盤にフルートとオーボエとチェロという「混ざらないわけがない」楽器群が織りなす響きを、ぜひ体感していただければ幸いです。  第二楽章は単純な変奏曲です。極めて単純な主題と遊び心に満ちた変奏により構成されています。   ※二箇所、留意して頂きたい点がある譜面です。  まず第七変奏のパート譜の豆譜(ガイドとも言いますが)は、各パート、全てが間違えています。是非真面目に豆譜を凝視して「すわ間違えたか!?」と目を白黒させていただければと思います。  そして第十三変奏は、完全な即興でカオスになった瞬間がウケるという事を信じていた頃の名残です。CDでもカットして演奏していますし、公開演奏でも一度も演奏した事はありませんので、皆様もカットして演奏されることを強くお勧めします。くれぐれも自戒の意味を込めて残してあるだけのものだと認識して頂ければと思います。 (万一ヘンレ版から出版なんて事になる場合は迷わず消して、巻末に注釈が出るやつです。)  第三楽章は無窮動的楽章です。決まった時の爽快感は何者にも代え難いものがあるでしょう。 ホームベージの記事へのリンク https://moriryohei.com/2026/04/04/861/ スコア譜とパート譜(フルート、クラリネット、オーボエ、チェロ)がセットになっています。 ご購入いただくと、5つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 44ページ ・パート譜(フルート) 12ページ ・パート譜(クラリネット A管) 13ページ ・パート譜(オーボエ) 13ページ ・パート譜(チェロ) 12ページ

四重奏曲

  • ¥4,000 ($25.31)
(Ob・Vn・Vc・Pf)  何四重奏かという表記に迷う楽曲です。 ピアノ四重奏曲とは言えないだろうし、オーボエ四重奏曲と言っても誤解が出るし。マルティヌーが書いてくれていることが、この編成の唯一の正当性かもしれません……なんて言ってはいけませんね。  例えば、夜明けに聴きたい曲です。空が白んでくる時にこの曲を聴き始めると贅沢をしてみたい。早く起きられれば、の話ですが。 ブログへのリンク https://moriryohei.com/2026/04/04/859/ この曲の一楽章は、メトロコンサートで演奏されました。 以下のリンクより、演奏動画をご覧になれます。 https://youtu.be/19NQwvI0T68?si=mz9b5QQm7eJskj4c スコア譜とパート譜(オーボエ、ヴァイオリン、チェロ)がセットになっています。 ご購入いただくと、4つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 41ページ ・パート譜(オーボエ) 9ページ ・パート譜(ヴァイオリン) 11ページ ・パート譜(チェロ) 12ページ

モーツァルト協奏曲メドレー 〜木管五重奏のための〜

  • ¥3,000 ($18.98)
(Wind Quintet)  ご存知、モーツァルトの協奏曲をメドレーにしてみました。しかも木五で。 それぞれの悪夢の集合体なので需要は???ですが…… 自分の負担を顧みず他者の伴奏にも勤しむ、まさに「One for All、All for One」の精神で、このメドレーを成立させて頂けると幸いです。 当初は楽器紹介の意味合いで作っていたものですので、そういう用途にもお使い頂けます。 I’ve put together a medley of Mozart’s concertos—arranged for woodwind quintet, no less. It’s essentially a collection of nightmares, so I’m not sure how much demand there will be… But in the spirit of “One for All, All for One,” where one throws oneself into accompanying others without regard for one’s own burden, I would be truly grateful if you could help bring this medley to life. Originally, I created it as a way to introduce the instruments, so it can also be used for that purpose. 【参考音源】 https://youtu.be/9QRjGCROa5c スコア譜とパート譜(フルート、オーボエ、クラリネット(A管/B♭管)、ホルン、ファゴット)がセットになっています。 ご購入いただくと、7つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 13ページ ・パート譜(フルート) 4ページ ・パート譜(オーボエ) 4ページ ・パート譜(クラリネットA管) 3ページ ・パート譜(クラリネットB♭管) 3ページ ・パート譜(ホルン) 3ページ ・パート譜(ファゴット) 3ページ 本作品のクラリネットはA管での演奏をお勧め致しますが、B♭管でもお楽しみ頂けるように追加パート譜をご用意しておリます。

六重奏のためのソナチネ

  • ¥3,500 ($22.14)
(Wind Quintet・Pf)  当サイトに載っている楽曲中、最も作曲年代が古いものです。  人生でプーランクにのめり込んだ時期がこれまでに何度もありますが、その最初の時期に書いた作品です。二十歳くらいの時だったと記憶しています。単一楽章のソナタ形式で、まさに「ソナチネ」と呼ぶに相応しい尺の楽曲です。  第二主題のフレーズ終わりに必ずプーランクが顔を出しますが、これはもう当時の私がプーランクから少しでも何かを吸収しようと彼のスタイルを模倣していた事が原因に他なりません。展開部(これも奇跡的に割とあっさりとした長さ!笑)の中途あたりでは、プーランク好きが高じてその周辺のフランス人作曲家にも興味が出ていたんだなと思わざるを得ない大胆な和音(しかも全員で四分音符なので一発で「ア、ここだな」と分かって頂けるはず)も使われており、まさに仏蘭西礼讃の香りが前面に押し出されています。  この曲自体はホルンを抜いた状態で何度も演奏して来ました。ホルンのお友達が居なかった為です。木管四重奏とピアノに編曲したものの演奏回数のほうが2026年現在このオリジナル版より多いです。  森の六重奏団の演奏会を開催するにあたり「何か一曲目に軽いのがないか」と考えていた所にこの曲の存在を思い出しまして、本来の編成による完全な形での「初演」は、作曲から10年以上経ってからとなりました。  ホルンのパートを他の楽器に振り分けた響きが頭に残ってしまっていた為に、オリジナルの編成で合わせてみると新鮮も新鮮。「俺は当時ここまで考えて書いていたんだなぁ」などと感心してしまいました。この曲にとってホルンの存在はどうやら重要だったようです。  改めて見返してみれば、よく陥りがちな(個人的にそれが悪いとは決して思いませんが)ピアノ+木管五重奏の構図一色にならないように随分と丁寧に書かれていて、響きとしても室内楽然とした佇まいが大変好感の持てる楽曲です。息の長いフレーズを楽器のソロで引き継ぎ、単一の低音の上でピアノが同じ伴奏音型を繰り返す。しかも、展開部であるにも関わらず新主題まで出してくるというチャレンジングな姿勢も、些か無謀ながら悪くはない。  自らの作品とはいえ、もうここまで過去の作品だと手放しで褒めてしまいますね。こればかりは「自分が聴きたい作品を書く」という姿勢を当時から変えていない事のメリットではないでしょうか。笑  誠に手前味噌、失礼致しました。 *************** 「六重奏のためのソナチネ」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(フルート/オーボエ/クラリネット/ホルン/ファゴット)がセットになっています。 ご購入いただくと、6つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 16ページ ・パート譜(フルート) 4ページ ・パート譜(オーボエ) 4ページ ・パート譜(クラリネット) 4ページ ・パート譜(ホルン) 4ページ ・パート譜(ファゴット) 5ページ ●●●●

フルートとピアノのためのソナチネ(俺の挨拶)

  • ¥3,000 ($18.98)
(Fl・Pf)  貴方は誰を想って演奏しますか? 恐らく私の作品中では最も演奏回数の多いものとなっております。(2024年9月現在) 私の作品はどれを取っても大体そうだと思うのですが、この曲は特別、どんな人が聴いても嫌な思いをしなくて済む曲なのではないかと考えています。 (ここからの文章を読んで嫌な想いをされる方がいたら申し訳ないのですが) まず、親しみやすいメロディ、そこそこ演奏も容易、演奏会のどこにでも置ける手頃な演奏時間、そしてなんと言ってもその完成度は最早「嫌な思いすら浮かばない」といったレベルに達しているのではないでしょうか。 いや、手前味噌ながら、そこまで言えてしまう大事な作品なのであります。エルガーの「愛の挨拶」と同じ調性である事も何か不思議なものを感じます。さしずめ「俺の挨拶」というタイトルを付けても良いかもしれません。 ……これを読んで買う気が失せるという事もあるなぁと考えたら、私は一体何故これを書いているのでしょうか。。 (森亮平) ==================== 森亮平作曲「ピアノとフルートのためのソナチネ」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(フルート)がセットになっています。 ご購入いただくと、二つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 9ページ(full score 9pages) ・パート譜 4ページ(part score- flute 4pages)   この曲は、2020年4月に発表された森亮平氏の初CDに収録されています。 https://nagesendayo.thebase.in/items/41227080   ■ またこの曲は、2020年8月22日に行われた下払桐子・森亮平のライブ配信でも演奏されています。ぜひ参考演奏としてご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=rGzu-r1du6s   ※ライブ演奏ですので、楽譜通りではない箇所があるかもしれません。

フルート、オーボエ、ピアノのためのトリオ

  • ¥4,000 ($25.31)
(Fl・Ob・Pf)  もしかすると、三人以上の編成によるクラシカルな室内楽を書こうとした最初の作品かもしれません。私が管楽器の室内楽と真剣に向き合い始める前の作品とも言えるでしょう。この編成には名曲が少なからず存在しますが、そうした作品を知らなかったからこそ、書けた曲なのかもしれません。  第一楽章と第二楽章を書いてから第三楽章に着手するまでにはかなりの時間が空いており、コロナ禍で室内楽作品集を作ろうとした際に思い立って第三楽章を書き、ようやく全楽章を揃えました。  第一楽章を包む温かさ、これは一体何処から来るのでしょうか。自分は自分という人間をよく知っているつもりですが、どうして自分にこんな曲が書けたのか、どうやってこんな曲を書いたのか、本当に不思議です。 「管楽器は息をしなければ吹けない」という事を知る前の作品ですので、フレーズの長さは全体的にかなり長いですね。 ********** 「フルート、オーボエ、ピアノのためのトリオ」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(フルート、オーボエ)がセットになっています。 ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 34ページ ・パート譜(フルート) 14ページ ・パート譜(オーボエ) 13ページ この曲は2021年3月26日のライブ配信コンサートにて演奏されました。 ぜひ演奏の参考になさってください。 https://www.youtube.com/watch?v=rXpfUSXCITg

ファンファーレ

  • ¥3,000 ($18.98)
(Fl・Ob・Pf)  貴方の門出にお供致します。 2016年のトランペットデュオ版の初演以降、様々な編成に編曲され続けたこのファンファーレ。悔しい事に、自作の並んだ演奏会でも「この曲が一番好きです」と言われる度に自己嫉妬の起こる楽曲です。 我ながら、確かにファンファーレらしいファンファーレなのかなぁなんて思ったり。 (森亮平) ================ スコア譜とパート譜(フルート・オーボエ)がセットになっています。 ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 8ページ ・パート譜 各2ページ ピアノ譜にはコードも振ってありますので、ギターで演奏したい方にとっても優しい仕上がりとなっています。   ■ この曲は、2020年4月に発表された森亮平の初CDに収録されています。 https://nagesendayo.thebase.in/items/41227080   ■ 2021年7月30日に行われた下払桐子・篠原拓也・森亮平のライブ配信でアンコールとして演奏されています。 楽譜を購入してチャレンジされる方は、ぜひ参考演奏としてご覧ください。 ※ライブ演奏ですので、楽譜通りではない箇所があるかもしれません。 https://www.youtube.com/watch?v=dgSub0Fl9Js   2021年3月26日に行われたライブ配信でもオープニングに演奏されています。こちらはピアノが二台なので、楽譜通りのアレンジではありませんが、参考演奏としてぜひ聴いてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=j8engyhx90A&t=4256s

ヴァイオリン、ヴィブラフォンとピアノの為の組曲

  • ¥3,500 ($22.14)
(Vn・Vib・Pf)   1.冬の夜明け、あるいは夕暮れ 2.鳥瞰 3.共起 4.ポジティブ 以上の四曲から成る組曲です。何の事やら、ですね。 それぞれの楽章のイメージを言葉にしてみただけですので、あまり気にしなくても良いと思います。笑 「クラシック」というよりは「ポップ」な音がするのは、例えば参考動画で第三楽章を見て頂ければ明らかでしょう。森亮平はこういう音楽も大好きなのです、という名刺がわりの楽曲だと考えています。 ヴィブラフォンとピアノのパートに、コードに基づく即興をしていただく箇所があります。 (似たような注釈として、ヴィブラフォンは二本の弓を使う必要があります。こちらはトレモロで代用していただく事も可能でしょう。) この即興パートにつきましては、初演してくださった東佳樹さん(……というより東さんに当て書きしたのです)が即興をされる方という事もあり、フリーな時間をクラシカルな構成の中に置いてみようと思った結果、発生したものです。 書けと言われればもちろん書きますが……という領域の話で、結局そのままお出しすることにしました。 ********** 「ヴァイオリン、ヴィブラフォンとピアノの為の組曲」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(ヴィブラフォン/ヴァイオリン)がセットになっています。 ご購入いただくと、3つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 38ページ ・パート譜(ヴィブラフォン) 13ページ ・パート譜(ヴァイオリン) 12ページ ●●●● ビブラフォンのアドリブパートとピアノの伴奏パートで、楽譜に書かれていない部分があります。 その箇所はフィーリングで演奏されていますので、以下の動画などを参考に、ぜひあなたの感性で曲を完成させてください。 この曲は2024年10月21日のライブ配信コンサートにて演奏されました。 https://www.youtube.com/live/lgwBeTVKkDQ?si=R3Fu9KIyjqupQjjh&t=4416

キャットウォークのケークウォーク

  • ¥2,500 ($15.82)
(Fl・Vn・Vc・Pf)  ラグタイムというジャンルに抵抗がなく、しかも自分の中に妙に音色の語彙があるように感じるのは、小さい頃に映画「海の上のピアニスト」で使われていた「ピーチェリン・ラグ」を聴きまくっていたからに違いありません。 モリコーネ様様様なのです。「モリコーネさま、さまさま」です。 編成的には使い所も多そうなのですが、いざプログラムに並べるとなると、アンコールに置くとしても悩むかもなぁと……。 タイトルに深い意味は無く、ドビュッシー先生のそれをもじっただけです。今やYouTubeで「ケークウォーク」と調べると洒脱なその曲の演奏ばかりが出てきます。 昔はあまり「ゴリウォーグのケークウォーク」自体が好きではなく、中間部で「トリスタンとイゾルデ」の冒頭部分が引用されている、なんて事を知った今でも好きかと聞かれると微妙なものです。 ただ、こういう音楽は思い切った表現をするほうが音楽の助けになりますので、プレイヤー側の息抜きとしては良い楽曲かもしれません。 **********  森亮平作曲「キャットウォークのケークウォーク」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(フルート・ピッコロ/ヴァイオリン/チェロ)がセットになっています。ご購入いただくと、4つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 12ページ ・パート譜(フルート&ピッコロ) 3ページ ・パート譜(ヴァイオリン) 4ページ ・パート譜(チェロ) 3ページ この曲は2024年10月4日のライブ配信コンサートにて演奏されました。 https://www.youtube.com/watch?v=LesWY41uZEw

ピアノ五重奏曲

  • ¥6,000 ($37.96)
(String Quartet・Pf)  一楽章だけでも聴いてほしい。そこまで聴けたなら三楽章までは我慢してみてほしい。 そして気に入ったら是非演奏してみてほしい。そしてその演奏を私は聴きたい。 (森亮平) ================== 森亮平作曲「ピアノ五重奏曲 」の楽譜セットです。   スコア譜とパート譜(ヴァイオリン1/ヴァイオリン2/ヴィオラ/チェロ)がセットになっています。ご購入いただくと、5つのPDFが入ったZIPファイルをダウンロードできます。 ・スコア譜 81ページ ・パート譜(ヴァイオリン1) 19ページ ・パート譜(ヴァイオリン2) 19ページ ・パート譜(ヴィオラ) 20ページ ・パート譜(チェロ) 20ページ この楽曲は2024年8月16日のライブ配信コンサートにて演奏されました。 https://www.youtube.com/live/jFJ5tPMtU90?si=cwBiDK6H09-tIuK5&t=2032